と千反田さんが言ったかどうかは尻ませんが、私は気になります!!(^^;)
というか3Dプリンターは、もっか私の関心事の85%位をしめているわけであり、ロトシックスか、ドリームジャンボが当たったらソッコー注文かけたいくらいに欲しいわけです!(ロトもジャンボも買ってないけどね。。。)
そう、コレ! Cube 3D Printer ! 外国製。おねだん $1,299(今のレートで 10万3354円) 高っ!
いや、安いんです、破格なんスよ!これでも!
さて、3Dプリンターって何?何に使うんだ?という人も多いと思いますが、とりあえずこの動画をクリックしてくだされ。(30秒くらいなんで)
とまあ、こんなかんじでモノを実際に出力できる機械なんです。
これがサンプル。結構複雑な形状も作れます。
どういう形状作るかは、3Dのデータで指示すると。
3DCGや 3DCADのソフト使える人なら、ソフト上で3Dモデル作って、それをこのプリンターから実際にモノとして出力できますよというもの。
察しのいいアナタはもうわかったね(^^;) figma用の小物、オモチャを作るんだよ~(^^)
これは随分昔にShadeという3DCGソフトで作った「月面兎兵器ミーナ」のキャロットハンマーだけど、
このデータをセット(フォーマット変換は必要)してやれば↑の動画みたいに、実際にこの形状が3Dプリンターから出てくるわけです。(色は単色よ)
figmaのオモチャが簡単に作れるよ~ いいよ!いいよ!
自分みたいにアナログの絵、アナログの造形がダメだけど3DCGは作れる人にはもう宝箱ですよ!いや、パンドラの箱かもしれんが(^^;)
出力できるサイズは約14cm(5.5インチ)角で、figmaのオモチャには十分なサイズ!
これで、ピコピコハンマーも、バールのようなものも、首輪も手錠も、AK47もMG42もなんでも作れる!!!! ハズ(^^;)
にょほー! テンションあがってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
材料のカートリッジは10色が用意されていて、1カートリッジが$50。3つまとめ買いだと $139、5つだと$219とオトクな設定に。このカートリッジ1本でどれくらい出力できるのかよくわからないんでランニングコストは不明。
カートリッジは簡単に交換できるようです。
実はこのCUBE 3D Printer知る前は、日本のローランドが出してる「iModela iM-01」 がいいかなと思ったんですが、価格差3万なら圧倒的にCUBE 3D Printerかなということで。
「iModera iM-01」は材料を削って作るタイプなのに対して、CUBE 3D Printerは本格的な3Dプリンター。材料を高温で溶かし積層させることで立体形状を作成するタイプ。
「iModera iM-01」は削りカスが出る問題や、音、実際の作業ではTry&Errorで一発でなかなかモノが出来上がらないという話を聞いてちょっと躊躇してたところ。
@IT MONOist :趣味の切削加工は甘くない!? iModela体験記
まさに渡りに船って感じでボルテージが一気に上昇!な今日この頃です(^^;)
までも、すぐには買わないだろうと思います。お金ないし。
色々情報収集しつつ、お金ちょっとずつ貯めていきたいと思います!
実はfigmaの造形やってる浅井さんが最近購入したらしく、ツイッターで使用感とかツイートしてました。興味ある人は覗いてみてください。8/16あたりから → https://twitter.com/masakiapsy