2015-02-13

というわけでベイマックスのパチもん、ハイモックスを作ってみた!

というわけで、Amazonセールランクのハイモックの画像を見た瞬間、「これはベイマックスになれるかもしれない」と閃いた今日このごろ、あ、木目調に塗って樹の棒の鼻つけて樫の木ハイモックとかもいいな!

・・・とか1人で盛り上がってたんですが、木目塗装はエアブラシ一発目には敷居高すぎなんで数年後に譲ることにして、初心通り白一色でできるハイモックスに制作決定です!(ΦωΦ)


最安の駿河屋さんにて2個ゲッチ!
なぜふたつなのかは後ほど

パーツは少なめ


でけた。(はしょり杉ィ)
ま、紙面の関係ってことで(ΦωΦ)ノ


塗装単位にパーツ分割
手脂マシマシで制作されてるのでいちおうレンジクリーナーシートでフキフキ
なんとなく気持ち的に(^_^;)エアブラシ実地一発目なんで万全を期して。






白く塗るのは難しいという話はウワサでよく聞いていて、ぐぐってみてもやはり色々大変そう。
とにかく下地の色が透けてしまうので何回も塗装を重ねないといけないらしく、
塗料のチョイスもよく考えないといけないってことで。

通常の白より隠蔽力が強いというネットの評判だったので。

ガイアカラーのアルティメットホワイトのほうが隠蔽力がより強くより白くなるということでしたが粘度が高くてちょっと使いづらいという書きこみもあったんで今回は無難なほうで。

自分は普段は水性ホビー使ってるんですが、今回は塗り回数多いってことで
速乾性という点からMr.カラーのほうを使ってみました。
一回り塗り終わる頃には最初に塗ったパーツは乾燥してるので効率よく作業出来ました。

エアブラシ用のサーフェイサーも購入したけど、結局今回は使わずに
グリーンとグレーのプラ下地に直接クールホワイト塗装しました。
これは、うーん、使っといたほうが良かったかな(ΦωΦ)サーフェーサー
若干色の差がでてる気がしなくもない(程度ですが)



というわけで、とりあえず5mmlのクールホワイト、10mmlのうすめ液、
それと、つや消しにするためつや消し剤を40耳かきほどまぜまぜ。
結論から言うと15mlじゃ全然足りなかった。
このあと倍の30mml分作りました(ΦωΦ)全部使って合計45mml!

こんなに使うもんなの?なんかムダに吹いてる気が(汗



2回位吹いたあたりかな。まだ全然グレー(ΦωΦ)

だいぶ白くなったけど、手前の塗料のキャップと比べるとまだまだ
ま、でも白は相対的に白に見えればいいんでこのへんで終了。
4,5回くらい塗った状態

うむ。白いハイモックだ!(゚∀゚)

ベイマックスの特徴である目の作成を
ブキヤの魔理沙についてきた魔法陣ステッカーの端っこを使用。
3mm径の革用ポンチでくり抜く
本当はつや消しの黒いステッカーがよかったんですが、ウチにはこれしかなかったから・・・

顔の正面はモノアイの凹凸があるんで、逆のうなじ側に目玉はりつけ


というわけで、ヘッドは180度回転させて使いたいのでここのストッパーを切断します


パチッとな(ΦωΦ)

これで360度ヘッド回転出るようになりました



完成!
「私はハイモックス、あなたの心と体を・・・」
阪本さん「なんかヤなヨカンがする」




というかんじで、エアブラシ実地第1号機完成です!
単色だったのでエアブラシで塗るいい練習になりました!

実はハイモック2つ買ってましたが、もうひとつはベイマックス強化版の赤いやつ作ろうと思ってたんですが・・・ツイッターで他の方に先越されてしまったので別案で行きたいと思います!

ヒントは頭の形・・・ではまた次回お会いしましょう(ΦωΦ)ノ




    





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